道民の懐を直接温める経済対策を=菊地葉子議員が質問 2016年10月7日 by 事務スタッフ 10月7日、第3回定例道議会最終日に議案36号・一般会計補正予算が提案され、日本共産党道議団を代表して菊地葉子議員が質疑を行いました。 菊地議員は、アベノミクスにより道内経済は好循環どころか一向に改善していない現状を指摘。消費税増税により道内経済の6割を占める個人消費は低迷し続けており、道民の暮らしを直接応援することにこそ力を注ぐべきだと指摘しました。 日本共産党道議団は、補正予算自体には不十分さは残るものの、一定の効果ある対策となると考え、賛成しました。 クリックでPDFが開きます