決算特別委員会(保健福祉部)=真下紀子議員 2016年11月8日 by 事務スタッフ 真下紀子議員は11月8日、決算特別委員会第一分科会(保健福祉部)質疑で、北海道におけるがん対策予算があまりに少ないという問題を取り上げました。 真下議員は、2013年どのがん対策事業の決算は13億4,338万円だったのに対し、15年度決算では1億7,936万円に激減、道民一人当たりでは33円であることを指摘。国や企業の予算活用はもちろんだが、同の取り組み自体が問われていると述べ、がん対策に消極的な道の姿勢を改め、抜本的な予算拡充を求めました。