• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

日本共産党北海道議会議員団

  • HOME
  • 道議会質問
  • 申し入れ・談話・提言
  • データライブラリー
  • 議員団活動
  • 議員紹介
  • リンク
  • YouTube
現在の場所:ホーム / 道議会質問 / 新電力計に住民不安 佐野議員 十分な説明求める

新電力計に住民不安 佐野議員 十分な説明求める

2015年7月6日 by 事務スタッフ

質問する佐野道議=6日、道議会
質問する佐野道議=6日、道議会

日本共産党の佐野弘美道議は6日の予算特別委員会で、北海道電力の「スマートメーター」導入への道の対応を取り上げました。

スマートメーターは、情報通信機能を備え、遠隔での検針もできる新しいタイプの電力計です。全国で導入が進められ、北海道電力でも2023年度までに全家庭に455万台を設置する計画です。利便性の向上が期待される一方、道立消費生活センターに「電磁波過敏症になる人がいると聞くので、アナログメーターを残してほしい」との相談が寄せられるなど、スマートメーターが発する電磁波の健康への影響に不安の声もあります。

佐野道議は、携帯電話やIHコンロなど暮らしの中の電磁波が増える中で、健康被害への不安が広がることが予測されるとのべ、「わずかな電磁波に反応してめまいや頭痛、不眠など日常生活に困難をかかえる人もいる。健康被害のリスクなどについて、消費者に十分な説明が必要ではないか」とただしました。

道環境生活部の佐藤敏くらし安全局長は「電磁波の人体への影響の不安などについての相談に、丁寧に対応していきたい」と答えました

(15年07月10日付「しんぶん赤旗」北海道・東北のページより)

カテゴリ: 道議会質問 関連タグ:佐野弘美

Copyright © 2025 日本共産党北海道議会議員団
〒060-0002 札幌市中央区北2条西6丁目 北海道議会庁舎 Tel: 011-231-4111(内線33-181) FAX: 011-232-4763 E-mail: info@jcp-do.com