日本共産党国会議員団(田村貴明衆院議員、畠山和也前衆院議員)と真下紀子道議は9月13日、北海道胆振東部地震で深刻な被害を受けたむかわ・厚真の両町を訪れ被害実態の調査と被災者の要望を伺いました。
議員団活動
災害からの復旧復興を一日も早く!ー第3回定例道議会 開会日宣伝-
北海道胆振東部地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます
9月6日に発生した北海道胆振東部地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた皆様に心からのお悔やみを申し上げます。
日本共産党北海道議会議員団は、ただちに被災地調査を行い、全道各地の被災状況を調査するとともに、被災地の復旧・復興に向けて全力で取り組んでまいります。
北海道の鉄路を守れ=国交省・財務省へ要請
日本共産党北海道委員会と北海道議会議員団は5月25日、北海道の鉄路存続を求めて国土交通省・財務省・鉄道運輸機構へ要請を行いました。
要請には道議団の他、紙智子・岩渕友・山添拓各参院議員、畠山和也前衆議院議員らが参加しました。
カジノ問題で苫小牧市調査
日本共産党道議団は2018年5月21日、大門実紀史参議院議員、畠山和也前衆議院議員らと苫小牧市でカジノ誘致に関する現地調査を行いました。調査には、松橋千春道議予定候補、冨岡隆、工藤良一両苫小牧市議らが同行しました。
調査は、苫小牧市国際リゾート戦略室担当者から、苫小牧市カジノ(IR)誘致計画の具体性や、経済効果算出の根拠、依存症対策といったカジノ誘致の実際についてヒアリングを行い、率直な意見交換を行いました。
その後、建設予定地である桂ゴルフ場へ現地調査を行い、仮に建設に至った場合のインフラ整備等の対策について説明を受けました。
8時間働けばふつうに暮らせる社会へ =メーデー北海道集会=
道民のいのち・くらしを守る道政へ =明るい会道政懇談会開く=
農業が続けられる支援を =日高地方災害調査=
北海道の中でも例年積雪が少ない日高管内を中心に大雪による農業用ビニールハウスの倒壊・損壊が相次いでいます。被害総数は、日高管内の他に渡島・檜山管内も含め543棟の倒壊・損壊(2月8日13時現在)と深刻です。
日本共産党の畠山和也前衆院議員、菊地葉子道議、川合清・谷園子両新ひだか町議は8日、新ひだか町の倒壊したビニールハウスの現場を調査を行い、町役場幹部、農業者などから被害の実態と要望の聞き取りを行いました。
新ひだか町静内は、5日朝から降雪が続き、6日の最深積雪は統計開始以来最多の43㌢に達したとされています。しかし、観測地点以外の地域では70㌢以上降り続き、1㍍近くまで降り積もった場所もありました。雪の重みによってビニールハウスの骨組みがゆがみ、除雪を行おうにも降雪が深くて追いつかないのが実情です。
沖縄県から4年前から移住し、トマトを栽培する宮里剛さん(37)の農家では、ビニールハウスの多くが大雪で損壊しました。「除雪を行っているが全然追いつかない。生活面の不安があり、先行きが見通せない」と頭を抱えます。新ひだか町の木村実農林水産部長は「新規就農者が雪害を機に離農という道を選択してしまわないか危惧している」と語ります。新ひだか町では、被災した農家の多くが新規就農者と言われており、当面の生活保障や営農に向けた支援が課題となっています。
畠山前衆議は「生活の不安と引き続き営農できるように、現場の声を国や道に届けていきたい」と語りました。
第3回定例道議会開会日宣伝
日本共産党道議団は2017年9月12日、第3回定例道議会開会日に道庁前で街頭宣伝を行いました。真下紀子、菊地葉子、宮川潤、佐野弘美の各議員が、道行く市民・道庁職員へ道政報告を行い、議会論戦に向けた決意を語りました。