願い実現ヘ党大きく
真下道議ら道庁前宣伝
日本共産党北海道委員会は定例道議会開会日の20日朝、北海道庁前で恒例の宣伝を行いました。
真下紀子道議、佐野ひろみ北区くらし・雇用若者対策室長、森つねと道国政相談室長が、出勤する道職員らに道議会にのぞむ党の姿勢と地方選挙への支援を訴えました。
真下道議は「高橋道政12年間で道立高校が42校減らされ、道立病院も減らされ地域が疲弊しました。日本共産党は道政を転換し、安全・安心で地域に住んでいてよかったと思える北海道をつくるため全力をつくします」と決意を述べました。
佐野氏は「安倍政権の伴走者である高橋道政を転換し、子どもたちの健やかな成長と若者が希望を持ち安心して働ける北海道にするためがんばります」と訴えました。
森氏は「泊原発再稼働ノー、TPP(環太平洋連携協定)反対などの声に耳を傾けない高橋道政はもう代えてほしいというのが多くの道民の声です。高橋道政に正面から対決し、道民の願いを届ける共産党を大きく躍進させてください」と呼びかけました。
ビラを受け取り、激励する職員が多く見られました。
(15年02月21日付「しんぶん赤旗」北海道・東北のページより)