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道議団の動き
定例道議会が開会/畠山道書記長、真下道議らが街頭宣伝 14.11.26

定例道議会が開会

畠山道書記長、真下道議らが街頭宣伝

畠山書記長と真下道議(左端)、(右から)のろた、吉岡の各氏
畠山書記長と真下道議(左端)、(右から)のろた、吉岡の各氏=26日、道庁北門

11月26日、道議会第4回定例会が12月19日までの会期で開会しました。

日本共産党北海道委員会は同日朝、開会日恒例の道庁北門での街頭宣伝。畠山和也書記長、真下紀子道議、のろた博之道1区政策委員長、吉岡ひろ子道3区国政相談室長らが訴えました。

畠山氏は「『アベノミクス』は一部の富裕層や大企業がうるおい、庶民には痛みを押し付けるだけ。こういうときに消費税10%への増税を認めるわけにはいかない。先送りでなくきっぱり中止させます」とのべました。

のろた氏は「社会保障を充実させ、暮らし第一の経済に切り替える政治の実現を」と話しました。

吉岡氏は「総選挙で問われるのは集団的自衛権行使容認や原発再稼働など安倍政治の全体。安倍政権に厳しい審判を」と語りました。

真下道議は、総選挙勝利とともに、開会される定例道議会で、道民生活を守る立場で論戦に全力をあげる決意をのべました。