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原発のない日本を/真下道議と市議が宣伝 12.05.05

原発のない日本を

北海道真下道議と市議が宣伝

雨の中で訴える,(右から)真下、太田、石川、能登谷の各氏=5日、旭川市
雨の中で訴える,(右から)真下、太田、石川、能登谷の各氏=5日、旭川市

日本共産党の真下道議と旭川市議らは5日、旭川市の一条買物公園で街頭宣伝を行い、「泊原発3号機が停止して日本のすべての原発が止まる日を迎え、原発のない日本を目指そう」と訴えました。

真下紀子道議と太田元美、能登谷繁、石川厚子の各旭川市議がマイクを握って訴えました。

真下道議は、原発からの撤退が大きな世論となっていると述べ、「北海道の豊かな自然エネルギーの活用で、原発のない北海道をつくっていきましょう。すべての原発が止まる今日を、その第一歩の日としましょう」と訴えました。

太田市議は「日本共産党は原発ゼロの社会を実現するため、国政でも地方政治でも奮闘します」と語りました。能登谷市議は「みなさんと一緒に、原発ゼロヘの世論を広げていきましょう」と訴えました。

小雨の中で通行人が手を振り、運転手がクラクションを鳴らして激励しました。

(12年05月10日付「しんぶん赤旗」北海道・東北のページより)