「除排雪早く」と要請/真下道議と旭川市議団 | 11.01.19 |
日本共産党の真下紀子道議と旭川市議団(小松晃団長)は19日、年明けから連日の降雪で交通と市民生活に支障が生じているとして、上川総合振興局と旭川市に一刻も早く除排雪に取り組むことを求めました。
真下道議と党市議団は「幹線道路も車両が交差できない状況であり、交差点の見通しも悪くなっていて安全性も確保できない」と指摘し、早急に改善するように申し入れました。
上川総合振興局の村口明副局長は「苦情も寄せられている。一度に大量の降雪となったため、ダンプカーの確保や排雪が夜間に限られるなどの制約もあり、もう少し時間がかかるが全力で取り組んでいる」と述べました。
旭川市の表憲章副市長は「ザクザク雪で支障が生じている。除雪だけでなく、排雪にも取り組むようにしたところ」と述べました。
申し入れには、真下道議のほか、小松晃、のとや繁、太田元美の各市議と石川厚子市議候補が参加しました。
(11年01月22日付「しんぶん赤旗」北海道・東北のページより)
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