定例会開会にあたって街頭から政策訴える | 11.06.14 |
道議会第2回定例会開会日の14日朝、日本共産党の真下紀子道議は道庁北門前で、東日本大震災被災地の被災・復興調査報告とともに、定例会に臨む党の姿勢、政策を訴えました。
真下道議は、6月1日から3日にかけて宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市と住田町などを訪問し、被災状況の調査と被災者支援活動をしてきたことを報告しました。また、定例会では、原発から再生可能エネルギーへの転換、JR北海道・HACの安全運航、地場産業への支援による税収確保などにとりくむとのべました。
畠山和也党道政策委員長、宮内聡党国会議員団道事務所長らも参加し、「原発からの撤退を決断し、原発ゼロ社会へ」と訴える「ほっかい新報」6月号外を、道職員など出勤する労働者や市民らに手渡しました。
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