道議団と日本共産党北海道委員会(青山慶二委員長)は2017年5月29日、当面する道政執行と2018年度北海道予算等に関する要望を高橋はるみ知事へ行い、辻泰弘副知事に要望書を手交しました。要望には真下紀子・菊地葉子・宮川潤・佐野弘美各道議、青山委員長が参加しました。
アーカイブ 5月 2017
切実な要求掲げて道庁交渉
宿泊業における働き方改革について 佐野弘美 道議
総務委員会における委員発言概要 -菊地葉子 議員 2017年5月16日
ただいま報告いただきました事案につきまして、マスコミ等の報道も見ているのですけれども、自衛隊の方々の一刻も早い救出を心から願うところです。
今回の事案ですね、道からの緊急搬送の際の事案だっていうふうに、なので、また重大だ っていうふうに受け止めているのですけれども、安全な緊急搬送っていう観点からですね、緊急性、あるいは距離とか天候といった条件などの判断について、この度は、道は、天候を考慮してヘリコプターを飛ばすのを止めたということで、自衛隊の判断になるという事案のことではありますけれども、自衛隊のことと捕らえずですね、道としても、安全な緊急搬送という点での検証も必要ではないか、それが大事ではないかということを思いますので、ぜひその点で、今、関係機関と連携して情報収集にあたっているということですが、いろいろ明らかになった時点でも、こういった検証をしっかり行っていただきたいということを一言申し上げておきたいと思います。