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道議団の動き
真下道議/正副議長の改選にあたり議会改革を要望 13.06.18

真下道議

正副議長の改選にあたり議会改革を要望

加藤議長(左)に議会改革を要望し懇談する真下道議
加藤議長(左)に議会改革を要望し懇談する真下道議=18日、道議会

第2回定例道議会初日の18日、本会議で正副議長の選出が行われ、議長には加藤礼一氏、副議長には木村峰行氏が選出されました。

日本共産党の真下紀子道議は、同日、新たに選出された加藤議長を訪ね、「道議会議長・副議長の改選にあたっての要望書」を手渡し、議会改革について要望し、懇談しました。

この「要望書」では、議論の活性化のために「答弁調整」廃止などの3項目、議会の経費のムダを省き透明性を高めるために議員報酬の削減、政務活動費の削減と領収証の公開、海外調査費による派遣の廃止などの5項目をあげています。

【参照】→道議会議長・副議長の改選にあたっての要望書