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道議団の動き
党道議団、議会開会で宣伝 10.09.14

雇用安定を訴え

党道議団、議会開会で宣伝

北海道議会第3回定例会が14日開会し、日本共産党道議団と北海道委員会、党労働者後援会は、道庁正門前で宣伝を行いました。

マイクを握った花岡ユリ子道議団長は、「雇用の安定と給料引き上げで需要を増やし、冷え込んでいる北海道経済の底上げを何としても」と訴えました。

畠山和也道政策委員長は、来月行われる衆院道5区補選では、「政治とカネ」の問題で最も清潔な日本共産党への支援をと呼びかけました。

真下紀子道議は、「今回の議会は44の案件を審議する予定です。本日は、大雨被害の災害復旧など107億円の補正予算案が採決される予定です」と語り、日本共産党は道民の要求実現に全力をあげると訴えました。

(10年09月15付「しんぶん赤旗」北海道・東北のページより)